神社のお祭りで巫女さんが舞う舞の事を巫女舞といい、舞う女の子を舞姫と呼ぶ。
これは神様に日頃の感謝の気持ちやお礼を伝えるために舞うもので、舞を通じて人を思いやる心と礼儀作法を養い、歴史や伝統文化への理解を深める事が出来る。
ネットで舞姫について調べたら、上記のような事が書いてありました。
縁あって、娘が舞姫に誘っていただきまして。
何でもやってみたいうちの娘は『やりたい!』と即答。
母『舞姫て何?どんな事するか知ってて返事したの?大丈夫?』
娘『知らない』、、、そうだよね(;^_^A
祭大好きな旦那に聞いても『知らない』。
いやいや、祭り好きなら知っといてよ(;^ω^)
しかも、ある程度の髪の長さがいるから舞姫務める二年間はなるべく髪の毛切らないでね、って言われたのが10年近く伸ばしてた髪の毛をバッサリ切ったその日の夜でした(;^_^Aハハハー笑うしかないねw
そんなこんなで練習が始まり、コロナでお祭りもあるかないかわからないという状況でしたが突然デビュー戦が決まり、はてさて、え?もう数日しかないよ?
何が分らないのかも分からないまま当日を迎え、、、
奇跡的に他の舞姫さんのお母さん達に助けてもらい、何とか無事にお役目を務めさせていただきました。
ここ数日、自分の駅伝、我が家の鳥の失踪、娘の舞姫で、周りの方に助けてもらう事の連続で本当にありがたいなと思いました。
私も周りの方の力になれる時は頑張りたいなと思います。
舞姫、神様の行事に関われるんやで良い事やに!
と、誰かに言われましたが、本当にその通りですね。感謝(#^人^#)